作品概要

自画像》は、画家のラファエロ・サンティによって描かれた作品。制作年は1504年から1506年で、ウフィツィ美術館に所蔵されている。

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『自画像』は一般的に1504年から1506年に描かれたものとされている。47.5センチx33センチの絵で、1675年に完成された枢機卿レオポルド・デ・メディチのプライベートコレクションの目録に入っていた。その後、1890年にはウフィツィ美術館の目録に登録された。

イタリア・ルネサンス盛期の画家ラファエロの、ポプラ材にテンペラを使い描いた自身の自画像である。この作品は現在、ラファエロ自身の最も明確で、はっきりと確認できる自画像と言われている。一時、この作品のコピーが銀行の金庫に置かれていたことから、厳密な精密検査をされていた。

最近の技術を駆使したテストにより、絵の下に描かれたものを見ることが可能になり、この作品が真に1506年頃、作者ラファエロにより描かれた自身の肖像画だと確認された。枢機卿レオポルド・デ・メディチのコレクションから1682年以来、ウフィツィに保管されている。

ウフィツィのデジタル目録では、この作品は枢機卿のプライベートコレクションンの中にあった。この目録はおそらく同年亡くなった枢機卿の死後に作成されたものである。1682年にウフィツイに運ばれた。ジャン・ガストン・デ・メディチの死後、アナ・マリア・ルシア・デ・メディチによりメディチ・コレクションはトスカーナ州に遺贈され、ウフィツィ・コレクションとして目録番号1706番として登録されている。

《自画像》の基本情報

  • 画家ラファエロ・サンティ
  • 作品名自画像
  • 制作年1504年-1506年
  • 製作国イタリア
  • 所蔵ウフィツィ美術館 (イタリア)
  • 種類油彩板絵
  • 高さ47.5cm
  • 横幅33cm
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